1910

土地建物分譲事業の開始

小林一三は、沿線が住宅地に適した土地に恵まれていたことから、輸送需要の増加策として、住宅地経営を考えつきます。
そこで、鉄道開業に先立ち沿線予定地を広く買収。開業直後、池田室町(大阪府池田市)において土地建物分譲事業を開始しました。当時としては画期的な長期月賦販売方式を採用して中産階級の需要を取り込み、大成功を収めます。後に、「鉄道を敷設し、沿線で土地住宅を開発する」という手法は、民鉄業界のビジネスモデルとなりました。

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