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トップメッセージ

長期ビジョンの実現に向けた施策を着実に実行し持続的に企業価値の向上を図ってまいります

阪急阪神ホールディングスグループは、2006年10月に阪急ホールディングスと阪神電気鉄道との経営統合によって誕生しました。それ以降、阪急阪神が力を合わせて各事業の競争力を高めるとともに、グループ総合力を発揮することにより、グループ全体の収益力の向上や利益伸長を図り、並行して財務体質の改善にも取り組み、着実に成果を挙げてきました。

しかしながら、今後の事業環境を中長期的にみますと、少子化等の影響により沿線人口の減少が見込まれるほか、技術革新の進展等に伴いライフスタイルや生活環境も大きく変わっていくことが予想されます。そこで、こうした中でも成長を志向する企業グループとなることを目指して、当社グループでは、昨年、長期的にありたい姿とそれに向けて取り組むべき方向性・戦略を示すものとして「阪急阪神ホールディングスグループ 長期ビジョン2025」を発表しました。そして、今春には、この長期ビジョンを実現するための中期経営計画も新たに策定しました。今後は、同計画に基づいた施策を着実に実行することにより、持続的に企業価値の向上を図ってまいります。

また、当社グループでは、社会貢献活動や環境に配慮した事業活動の推進、コンプライアンスの重視、リスクマネジメントの徹底等についても、引き続きグループを挙げて取り組み、企業の社会的責任を果たしてまいります。

今後も、グループ経営理念を実現すべく、お客様や地域社会等との信頼関係を構築しながらグループ全体の成長を推し進め、関係する皆様方のご期待に応えられるようグループ一丸となって取り組んでまいりますので、これからもご愛顧とともに一層のご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2018年6月
代表取締役会長 グループCEO
角 和夫
代表取締役社長
杉山 健博