「抵抗」というと小さい頃の理科や技術・家庭科の授業を思い出しますか?
「絶縁抵抗計」とは、電気計測器の名称で、グループの総合設備工事会社「中央電設」の仕事にも欠かせない存在です。
私たちの生活を豊かにしてくれる電気は、電線で手軽に供給できるエネルギーですが、人体・水・金属などあらゆる導電体に伝わりやすい性質があり、電気を通すところ通さないところを分ける境界づくりが重要です。この境界のことを「絶縁」といいます。もし、「絶縁」が悪く、電線以外など意図しないところに電気が流れてしまうと、「漏電」と言って感電事故や火災の原因ともなります。
そこで電気回路の「絶縁」がしっかり保たれているか計測する機器が「絶縁抵抗計」です。500V・1000Vなど機器の耐圧に応じた直流電圧を発生させ、電線と大地・電線同士に掛けると抵抗値が表示されます。その数値が定められた基準値より大きければ「しっかり絶縁できている」と判断でき、電気を通すことができます。
この絶縁抵抗の単位がMΩ(メグオーム)であることから、「絶縁抵抗計」は、電気工事業界では「メガ」とも呼ばれています。
ビル・工場建設における内線工事、鉄道電気工事、設備(空調・衛生)工事、計装工事の4分野で事業を展開しています。
『高い技術力及び誠実な対応を基本に、安全な「施工」を実施し、お客様に良質な設備を提供すること』を経営理念に1948年に創業。61年の歴史で蓄積した施工ノウハウ、品質力、問題解決力、提案力といった「技術力」を源泉として、良質なサービスを提供しております。さらに2005年には、環境を損なわずに省エネを実現する「ESCO事業」を立ち上げました。