研修制度

幹部社員として組織を牽引することのできる人材を育成していくため、様々な研修制度があります。その一部についてご紹介します。

【研修例】正大塾での共同生活(入社後1年間)

正大塾とは

正大塾とは、新入社員が入社から1年間共同生活を行う「研修施設」です。
当社では、正大塾での1年間を「自分以外の様々な価値観を知る・人間力を育むといった、将来、阪急阪神ホールディングスを牽引する経営幹部になるための土台を築く期間」と位置づけており、様々な塾活動を通して成長を促していきます。

塾活動

社内公開講座、英語研修、読書会などのプログラムを実施し、社会人に必要な知識・スキルの習得、同期の相互理解、幹部候補生としてのマインド醸成に繋げていきます。

このような塾活動に同期全員で取り組むことで、1年間の共同生活を通して、沢山のことを学び、同時に同期の絆を深めることができる正大塾。1年後には単なる「会社の同期」という言葉では言い表せない関係になっています。

正大塾での生活

その他の研修制度

将来の経営幹部を担うために必要な知識・スキルを養うため、社員の年次や役職といったステップに合わせて様々な研修制度を用意しています。

※2019年度時点(一部抜粋)