ゆめ・まち隊の突撃レポート

vol.47 六甲山観光 「ストライダーエンジョイカップ 2014」
第47回は、六甲山カンツリーハウスを会場として、こども達が楽しく競い合う、こども用バイクの大会「ストライダーエンジョイカップ」についてご紹介します。
(本ページの内容は 2015年4月時点のものです)

こども達の人気を集める「ストライダー」とは?
現在、日本各地でブームとなりつつある「ストライダー」。これはペダルもブレーキもなく、足で地面を蹴って進む、アメリカ生まれのこども用バイクのこと。小さなこどもにも乗りやすく、バランス感覚を自然に養えるということもあって、大きな人気を集めています。今では各地でチームが作られ、こども達や保護者のみなさんが互いに楽しみ競い合うコミュニティが生まれているほど。こうした人気を反映し、2011年より開催されているのが、ストライダージャパンの公認レース「ストライダーエンジョイカップ」です。
もともと東日本を中心に展開されていたこのイベントを、関西でもいち早く誘致、開催したのが六甲山観光。山上施設である「六甲山カンツリーハウス」で、2013年に続く、第二回のレースが行われました。
こども達の人気を集める「ストライダー」とは?

六甲山の特色を生かして大会を盛り上げる
六甲山観光は、全国の「ストライダーエンジョイカップ」のうち、六甲山ステージを2013年から運営しています。「ストライダーをライフスタイルの一部に取り入れる方が関西にも増えており、『関西でストライダーの大会開催を!』という要望がお客様より六甲山にも寄せられていました」と話すのは、六甲山観光の米田さん。「これまで開催されてきた大会の多くは、レジャー施設の一角や駐車場など平坦な場所がほとんどだったそうです。六甲山であれば豊かな自然や、アップダウンのある地形、芝生の斜面など面白いコースが作れます。
また公共交通機関が整っているため、みなさんが気軽に参加できるのも特長ですね」と語ります。実際に、京阪神に住むみなさんからの熱望を裏付けるように、2014年10月5日に行われた本大会は、告知からわずか20日で定員400名の募集が終了。2年連続で応募される方も多かったといいます。
六甲山の特色を生かして大会を盛り上げる
六甲山観光 米田さん

親子が一つとなって楽しむトーナメント
ストライダーエンジョイカップは、2歳から5〜6歳までの年齢別に4つの部門に分かれて行われます。2歳の部では、立ち止まりながらゆっくりと走るこどもが目立ちますが、4歳になるとみんな前傾姿勢になり、勢い良く地面を蹴ってゴールへと突き進みます。わずか1年、2年という期間で我が子が大きく成長しているのが見られるのも、ストライダーの特長です。
「ストライダーに親しみ、楽しむ場所をつくることで、こども達の身体能力向上につながり、保護者にとっても、家族の絆を深めるきっかけとなれば嬉しいですね」と、米田さんはこのイベントに掛ける想いを語ります。大盛況のうちに幕を閉じた今回のストライダーエンジョイカップ。六甲山観光では、次年度の大会開催にも意欲を見せています。京阪神でのストライダー熱の高まりと、自然豊かな六甲山。そのコラボレーションには、まだまだ大きな可能性が秘められています。
親子が一つとなって楽しむトーナメント
親子が一つとなって楽しむトーナメント


行ってきました!社会貢献担当の当日レポート 六甲山観光「ストライダーエンジョイカップ 2014」
社会貢献担当の当日レポート

10月の六甲山。山上の体感温度は市街地より5度低いといわれるだけあって、会場となった六甲山カンツリーハウスにもひんやりとした空気が流れています。その冷気を吹き飛ばすようにこども達の熱意と、レースに参加するこどもを見守る保護者のみなさんの声援が、施設内に溢れています。
取材を行った午前中には、2歳の部と3歳の部のレースが行われていました。
安全のためのレクチャーを受け、ヘルメットや長袖のシャツ、手袋などに身を包んでスタートラインにつくこども達。スタートのかけ声とともに、一斉に走り出します。時折、立ち止まったり泣き出してしまう子も見られましたが、どの子もみんな一生懸命です。

社会貢献担当の当日レポート

満面の笑顔でゴールしたこども達を待ち受けるのは、同じように笑顔を浮かべた家族のみなさん。お父さんがストライダー共々我が子を抱き上げて「よくがんばったぞ!」と誉め称える様子、お母さんがそっと頭をなでながら「すごかったね」と声を掛ける様子を見ると、私の心も温かくなりました。

社会貢献担当の当日レポート

各部門のレースが終了すると上位入賞者にはトロフィーやメダル、賞品が授与されました。優勝者のみに渡されるチャンピオンヘルメットをかぶったお子さんは、ちょっと大人びた誇らしげな表情で、お父さん、お母さんに手を振っています。残念ながら入賞とはならなかったこども達にも、ひとり一人に「がんばったで賞」の賞状が授与され、健闘が讃えられました。勝っても負けても楽しく、家族みんなが幸せになれるストライダーエンジョイカップ。今後も京阪神の多くのご家族に参加していただきたいと思える取材となりました。



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