女性の活躍推進

当社では、全社員が能力を発揮し活躍できるよう、
各種制度を整えています。

データで見る阪急阪神ホールディングス社員

在籍人数

男性 女性 女性比率
従業員数 1,112名 178名 13.8%
管理職数 685名 32名 4.5%

2020年4月1日現在

過去5年間の新卒採用 総合職人数実績

2020年 男性27人、女性12人、女性比率31%

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仕事と育児の両立支援

当社では、育児休職や勤務時間の短縮勤務、保育支援手当の支給など、仕事と育児の両立を図るために様々な制度を整えています。
阪急阪神ホールディングスの両立支援制度の一部を紹介します。

分娩休暇(無給)、出産手当金・出産手当付加金、配偶者分娩休暇(有給)、育児休暇(無給)、育児休業給付金、育児短縮勤務、半日年休、育児時間、子の看護休暇(無給)、ベビーシッター利用補助、育児クーポン

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その他の取り組み

育児休職取得者向け
復職支援セミナーの実施

育児休職取得者向け復職支援セミナーの実施

育児休職取得者を対象に、育児と仕事の両立に向けた工夫やポイントを伝えて物理的・心理的準備を促すと共に、復職に伴う不安を払拭することで、スムーズな復職と職場での活躍を支援しています。
先輩社員との交流も行い、受講者との有意義な情報交換の場にもなっています。

育児休職取得中社員への
定期的な情報提供

育児休職取得中社員への定期的な情報提供

分娩休暇・育児休職取得中の社員に対して、月1回の「育活メール便」(職場からのメッセージや社報・社内誌など封入)の送付を行い、会社・職場の情報を定期的に伝えることで、安心かつスムーズな復職を支援しています。

育児支援制度紹介
リーフレット配布

育児支援制度紹介リーフレット配布

全社員に対して、当社の育児支援制度をわかりやすく紹介するリーフレットを作成・周知することで、仕事と妊娠・出産・育児を両立するために利用できる制度の有効活用を図っています。

オプショナル休暇
(当社独自)

オプショナル休暇(当社独自)

期限内に取得しなかった年次有給休暇の一部を積み立て、妊娠中の諸症状・育児・介護・ボランティア活動などの理由により休暇を取得する際、「オプショナル休暇」として最大20日間使用することができます。

半日年休

半日年休

育児中の社員を対象として、半日年休の取得回数の上限を年40回(20日分)まで引き上げ、柔軟な働き方を支援しています。(通常は年10回(5日分)まで)

フレックスタイム制

フレックスタイム制

7:00から22:00の間で出退勤時間を柔軟に選択することができます。これにより、仕事やプライベートの都合に応じて、柔軟に働くことを支援します。

※阪急阪神ホールディングス(株)での制度の一部です。出向先によって規定が異なります。

女性社員の声

頼れる部分は頼り、任せる部分は任せる
試行錯誤の中で見つけた自分らしい働き方

石村 知美(Ishimura Tomomi)

2004年入社/(株)阪神ステーションネット/事業部長
※2018年11月時点

経歴

2004 阪神電気鉄道(株) 不動産事業本部 土地経営部 企画課
住宅開発部門で戸建てやマンションの開発・企画業務を担当。宅地建物取引主任者資格を取得。
2005 阪神電気鉄道(株) 不動産事業本部 梅田事業部 事業課
ハービスHALL及び貸会議室の運営管理、催事誘致営業を担当。
2008 阪急阪神ビルマネジメント(株) PM事業統括部
沿線及び高架下物件を管理する部署にて、予算実績管理および中期計画作成を担当。
2009 出産後、約1年半育児休職を取得
2011 (株)阪神ステーションネット 事業開発部
エキナカ店舗開発業務を担当。阪神線初のエキナカショッピングセンタースクラ三宮の開発を担当。
2013 出産後、約1年半育児休職を取得
2015 (株)阪神ステーションネット 開発営業部
エキナカ店舗管理とエキマエ開発を担当。
2018 (株)阪神ステーションネット 事業部
定期券販売、駐輪場・シェアサイクルの運営、旅行商品の販売、宝くじ・スポーツくじの販売、チケット販売部門を統括。

※所属部署、役職は当時の名称です。

現在の仕事について

大きく分けて3つの仕事を担当しています。一つ目は、自社事業の運営統括。(定期券販売、駐輪場・シェアサイクルの運営、旅行商品の販売、宝くじ・スポーツくじの販売、阪神プレイガイドの運営など)。二つ目は、駐輪場の整備や店舗開発といったエキマエ開発。三つ目は、エキナカの店舗賃貸管理です。
自社事業については、どの事業も確実性と高い専門性、関係各所との連携が求められる仕事なので、チームワークが非常に大切です。
また、宅配ロッカーの設置やシェアサイクルの拡充、地域活性化イベントの開催など、もっと快適で、もっとわくわくする沿線を目指し、新たな取り組みにも挑戦しています。これからも新たなサービスなどを創り、育てていきたいと考えています。

当社に対する入社前・入社後の印象

総合職志望で就職活動をしていたので、当時はどの会社に入っても男性社会であることは覚悟のうえで、居心地の良さそうな(笑)会社を探していました。
入社後は、想像していたとおり社内も男性が多く、取引先との会議の場でも女性は自分ひとりというシーンが多々ありましたが、みなさん暖かく迎えてくださったので入社前後でのギャップはほぼありませんでした。当社は、男女問わず若手から仕事を任せてもらえるうえ、風通しがよく、誠実な人が多いので、とてもいい環境で働かせて頂いているなと感じます。
最近は女性の採用数が増えており、現在の職場も女性の割合が圧倒的に多いので、男女の比率は配属される部門にもよるかと思います。

仕事と育児を両立する秘訣

出産後は出産前に比べて、仕事と向き合う時間は減りましたが、その反面、チームで仕事をすること、優先順位をつけて物事を判断する力がついたと思います。常に「自分で考え、責任感を持って仕事をする」という姿勢は変わらないので、出産前後で比較しても仕事の質や仕事に対するモチベーションに変化はないと感じています。
それでもやはり、育児と仕事を両立することはなかなか難しく、第一子出産後に仕事復帰したての頃は、「残業ができず・・・お迎えが遅くなり・・・家事が疎かになり・・・」全てに「ごめんなさい。」と後ろめたい気持ちばかりでした。その後、家族や保育所、周りの方々のサポートもあり何とか日々を乗り切る中で、小1の壁にもぶつかったりしながら、「頼れる部分は頼り、任せる部分は任せる」ことができるようになりました。責任感があればあるほどそれが難しいのですが、きちんと自分の気持ちに折り合いをつけることができれば、全てのことを前向きに捉えられ気持ちに余裕を持つことができました。

一日のスケジュール

8:30 出社
9:00 メールチェック、伝票処理などの事務作業
10:00 企画会議
12:00 昼食
14:00 関係会社訪問・打ち合わせ
16:00 チームミーティング
17:40 退社・子どものお迎え

メッセージ

就職先を決めることは、人生の中での大きな決断だと思います。できるだけ多くの企業を見て、自分でしっかりと考えることが大切だと思います。もし、就職先に迷った時は、その会社の社員さんを見てみることをお勧めします!「自分に合っているな」「10年後こんな風に働いていたいな!」と思える会社に、きっと出会えると思いますよ。

育児と仕事を両立し、人生を2倍楽しむ
どんな状況でも大切なのは前向きな姿勢

平野 里美(Hirano Satomi)

2002年入社/阪急電鉄(株) 総務部 兼 阪急阪神ホールディングス(株) 人事総務室 総務部 社会貢献担当/課長
※2018年11月時点

経歴

2002 阪急電鉄(株) 経理部 連結決算担当
経理の基礎を学ぶと共に、グループ全体の経営状況を把握する連結決算を担当。
2003 阪急電鉄(株) 人事部 給与担当 兼 採用担当
(株)阪急ビジネスアソシエイト(阪急電鉄給与 兼 採用、グループ会社採用担当)

異動・任用業務と共に、阪急電鉄ならびにグループ会社の採用全般を担当。総合職採用において、阪急電鉄として初のインターンシップを企画・実施。
2006 阪急ホールディングス(株) 総務部 社長秘書担当
在任中に阪神電気鉄道との統合を迎える。業務を通じ、情報を正確かつ迅速に伝える伝達力や先を読む調整力を学ぶ。
2009 阪急阪神ホールディングス(株) 広報部 報道・社内広報担当
報道担当としてマスコミ対応やリリース発信業務を行う他、グループ従業員向けの情報誌制作などを担当。
2010 出産後、約1年間育児休職を取得
2011 阪急電鉄(株) 総務部 兼 阪急阪神ホールディングス(株) 人事総務室 総務部 社会貢献担当
グループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」を担当。プロジェクトに関する広報業務や企画・運営全般を担当。
2013 出産後、約1年間育児休職を取得
2014 引き続き同部署に所属。

※所属部署、役職は当時の名称です。

現在の仕事について

阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」全般の企画・運営に携わっています。「未来にわたり住みたいまち」をつくることを目的とするこのプロジェクトが、当社グループのブランド価値向上や沿線の活性化に資する取組みとなるよう、社内の社会貢献活動推進や市民団体や有識者など外部関係者との協働に努めています。特に最近は、駅や商業施設でのPRイベントの実施や、身近な事柄から「社会課題」について知ってもらうお客様向けワークショップの定期開催などを統括。世の中のトレンドを意識しながら、沿線の活性化や社会課題の解決を目指し、効果的なPR手法やイベント企画を模索する毎日です。

当社に対する入社前・入社後の印象

好奇心旺盛な学生だったこと、当時は就職氷河期といわれる時代だったため、業界を問わず就活を行っていました。特に鉄道業界への希望度が高かったわけでは無く、鉄道会社で受けたのは阪急電鉄のみ。良くも悪くも、あまり業界に対する先入観はありませんでした。入社を決めたのは、知れば知るほど新たな発見が多く面白い会社だと思ったこと、また、面接や交流会などで出会った女性社員が素敵な人が多く、将来、こんな風に働いてみたいと思うようになったからです。最初に配属された経理部は当時ほとんど女性がいませんでしたが、他部署の女性の先輩に積極的に声を掛け相談に乗ってもらうなど、自分なりに工夫して乗り切っていたように思います。

仕事と育児を両立する秘訣

育児と仕事の両立は「個として働く自分」と「母としての自分」どちらも経験することができ、人生を2倍楽しめる贅沢なことなのではと思っています。1人目を出産後、数年間は時間短縮勤務を選択したため、「仕事でやりたいことがたくさんあるのに、時間がない!」というジレンマに苛まれることがありました。また、子どもの病気などによる、自分ではコントロールできない急な休暇などが増えたこともあり、時間の使い方への意識が高まると共に、先々の予定を考え逆算して業務の優先順位と段取りを常に考えるようになりました。
試行錯誤する中で感じているのは、両立のためには「時間の有効活用」と「ONとOFFの切り替え」が大切!ということ。食材の宅配利用や便利家電なども使い、余計な家事時間を少なくするよう工夫しています。また、40分程度の通勤時間で朝はやるべき仕事を、夕方は夕飯の献立を考えるのが、意外と良い切り替えです。平日はどうしても仕事に割く時間がメインとなるため、週末は家族とレジャーを楽しむ時間を最優先。外食も積極的に取り入れますし、夫婦共に旅行好きなこともあり、めいっぱい予定を入れてしまいます(笑)どちらの時間も大切に、前向きに楽しく取り組みたいなと思っています。

一日のスケジュール

9:00 メールチェック
10:30 企画会議
12:00 昼食
13:00 外出・社外関係者との打ち合わせ
15:00 イベント企画立案・関係先への連絡など
16:00 社内打合せ・広報物の確認など
18:20 退社

メッセージ

人生はなかなか予想通りにいかないもの。だからこそ、あまり深く考えすぎず、今の自分の興味・関心に従って、まずは行動に移すことが大切だと考えます。情報過多な時代だからこそ、他の人のフィルターを通した物ではなく、自分自身が経験したり、実際に足を運んでみたりすることが重要なのではないでしょうか。様々な会社や業務、そこで働く人達を見た上で、当社の取組みに共感し、ここでの「未来」を思い描いてもらえたらとても嬉しいです。

阪急阪神ホールディングス
ダイバーシティへの取り組み