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阪急バスのESG(環境・社会・企業統治)への取組み、バイオディーゼル燃料で稼働する発電機の導入について

2020.09.04 更新

阪急バスでは、本年12月に新設される大阪営業所に、当社社員食堂、グループの給食センター、および阪急阪神不動産が分譲するマンション入居者他から集めた、使用済食用油を精製したバイオディーゼル燃料(BDF) [温室効果ガスを排出しない再生可能エネルギー]で稼働する発電機を導入します。
持続可能な社会の実現に向け、平常時は営業所に供給される電力の一部に充当し、使用済食用油のリサイクル推進とCO2排出を抑制します。
また、停電時はオフグリッド自立運行による事業継続計画BCPの一環として、営業所設備の一部に電力を供給します。
詳細は、以下ニュースリリースをご参照下さい。

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