トップメッセージ

2021年7月

代表取締役会長 グループ CEO
角 和夫
代表取締役社長
杉山 健博

阪急阪神ホールディングスグループは、2006年10月に阪急ホールディングスと阪神電気鉄道との経営統合によって誕生しました。それ以降、阪急阪神が力を合わせて各事業の競争力を高めるとともに、グループ総合力を発揮することにより、グループ全体の収益力の向上や利益の伸長を図り、並行して財務体質の改善にも取り組み、着実に成果を挙げてきました。

そうした中、2017年には、これからの変わりゆく社会においても成長する企業グループとなることを目指して、「阪急阪神ホールディングスグループ 長期ビジョン2025」を策定し、グループを挙げて、長期ビジョンの戦略に則った施策を推し進めてまいりました。しかしながら、新型コロナウイルスの発生を契機に、例えば、在宅勤務の普及等に伴う移動の減少や、デジタルの世界の台頭など、当社グループを取り巻く事業環境は急速に変わってきております。そのため、これからの時代は、「コロナ禍を契機とした人々の行動変容」や「デジタル化の進展に伴うDX(デジタル・トランスフォーメーション)への取組」、「働き方改革の本格化」、「カーボンニュートラルへの対応をはじめとするSDGs(持続可能な開発目標)の取組」など、上記の長期ビジョンの策定以降に生じている環境の変化にきちんと対応していくことが不可欠となります。そうしたことを踏まえ、今後は、ニューノーマル時代を見据えながら経営を推進し、持続的な成長を図ってまいります。

また、当社グループでは、持続可能な社会の実現に向け、今後の取組の方向性を示すものとして、2020年5月に「阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言」を発表しました。これからも、同宣言に基づいてサステナブル経営を推進し、グループのESG(環境・社会・企業統治)に関する取組をさらに加速させるとともに、事業を通じて社会課題の解決に努め、持続的な企業価値の向上を目指してまいります。

今後も、グループ経営理念を実現すべく、お客様や地域社会等との信頼関係を構築しながらグループ全体の成長を推し進め、関係する皆様方のご期待に応えられるようグループ一丸となって取り組んでまいりますので、これからもご愛顧とともに一層のご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

「安心・快適」、そして「夢・感動」をお届けすることで、お客様の喜びを実現し、社会に貢献します。

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