トップメッセージ

2022年5月

代表取締役会長 グループCEO
角 和夫
代表取締役社長
杉山 健博

阪急阪神ホールディングスグループは、2006年10月に阪急ホールディングスと阪神電気鉄道との経営統合によって誕生しました。それ以降、阪急阪神が力を合わせて各事業の競争力を高めるとともに、グループ総合力を発揮することにより、グループ全体の収益力の向上や利益の伸長を図り、並行して財務体質の改善にも取り組み、着実に成果を挙げてきました。

しかしながら、近時は、コロナ禍をきっかけとした急速な社会変化が生じているほか、SDGs(持続可能な開発目標)・2050年カーボンニュートラル(脱炭素社会)への意識が高まるなど、社会経済環境や事業環境は急速に変化しております。そこで、これらの変化に対応し、持続的な企業価値の向上を実現していくために、今般、2017年に策定した「阪急阪神ホールディングスグループ 長期ビジョン2025」のアップデートを実施しました。

新しい「長期ビジョン-2040年に向けて-」では、今後推進していくさまざまな大規模プロジェクトの利益貢献が期待できる2035~2040年頃を見据えながら、長期的に当社グループが目指す姿(「深める沿線 拡げるフィールド」)をはじめ、その実現に向け、4つの戦略(①関西で圧倒的No.1の沿線の実現、②コンテンツの魅力の最大化、③沿線事業モデルの展開エリアの拡大、④高付加価値サービスの提供による事業シェアの拡大)や、財務方針(財務の安定性の追求・資本コストを意識した経営の定着)等を掲げております。今後は、これらの戦略等に則った施策に注力するとともに、「阪急阪神DXプロジェクト」(※)やSDGs・2050年カーボンニュートラルに向けた取組についても強力に推進し、それらを通じてグループが一体となって変革を進めてまいります。
そして、持続的な企業価値の向上を図るとともに、持続可能な社会を実現することにも努め、それらにより地域(関西)とともに成長する企業グループとなることを目指してまいります。

当社グループでは、これからもさまざまなステークホルダーの期待に応えられるよう最善を尽くしてまいりますので、今後とも一層のご愛顧とともにご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

  • (※)当社グループがDX(デジタル・トランスフォーメーション)に関して新たに取り組む施策(デジタル領域での新サービスの提供やグループ共通IDの導入など)の総称

「安心・快適」、そして「夢・感動」をお届けすることで、お客様の喜びを実現し、社会に貢献します。

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