社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」
この地域社会の一員として歩んでいくために、社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」を2009年4月から推進しています。
基本方針
阪急阪神沿線を中心に、私たち一人ひとりが関わる地域において、
「未来にわたり住みたいまち」をつくることを目指します。
重点領域
未来へつなぐ「地域環境づくり」と「次世代の育成」
「住みたいまち」の実現にあたり、まちの環境の持続可能性を高める「地域環境づくり」と、
未来のまちの担い手である「次世代の育成」の2つを重点領域に、活動を推し進めています。
「地域環境づくり」
地域に密着した事業を行ってきたグループとして、地域コミュニティが安全・安心かつ文化的で、環境に配慮しながら発展する、持続可能なまちづくりに取り組みます。
「次世代の育成」
未来の地域社会を担う人材であるこども達が、夢を持って健やかに成長する機会を創出します。
主な活動内容
①グループ各社の社会貢献活動の推進
グループ各社がノウハウを結集し、プロジェクトの重点領域である「地域環境づくり」や「次世代の育成」につながる多彩な活動を展開しています。
②資金や広報協力を通じた市民団体の支援
グループ従業員の募金を基に、会社が同額を上乗せし沿線の市民団体を助成する「阪急阪神 未来のゆめ·まち基金」を運営。助成した市民団体とは、その後もお客様向けプログラムを共催するなど、さまざまな協働を進めています。
③従業員・OB・OGの社会貢献活動の促進
従業員・OB・OGの社会貢献活動への参加・継続を応援するため、メールマガジン等を通じた情報の配信や職場でできる社会貢献活動の機会提供、および従業員のボランティア活動を対象とした支援金制度を行っています。
プロジェクトのサイトはこちら
(阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト)