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環境保全活動

阪神電気鉄道は、尼崎市街の美化活動を行い、エコ・アートを体験してもらうワークショプを開催しました。(2019.07.24 阪神電気鉄道)

2019.07.24 更新

 阪神電気鉄道は、同社の従業員が講師となり、尼崎市の企業組合「はんしんワーカーズコープ」協力のもと、こども達が日本刀に見える掃除用のゴミばさみ「刀トング(考案:北側利彦氏)」を作って楽しく尼崎市街のゴミ拾うイベント「サムライ気分でまちをきれいにしよう!」を、開催しました。

 美化活動後のワークショップでは、こども達や学生ボランティアが集めたゴミと、淀川で集めた廃材を使って、「淀川テクニック」がアート作品を制作し、西九条駅で美化活動の様子とともに展示しています。このイベントを通じてゴミ問題の現状を考えるきっかけとしました。

 このイベントは、阪急阪神ホールディングスグループが社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施する小学生向け体験プログラム「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」の一つとして実施したものです。

展示場所
 西九条駅 西改札内 
 ※西九条駅構内の作品鑑賞には乗車券又は入場券が必要です。
展示期間
 8月23 日(金)~11月24日(日)

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