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トップメッセージ

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。

当社は、2025年3月に公表した「長期経営構想」で掲げた「未来のありたい姿」の実現に向けて、中長期的な成長と資本効率の向上の両立を図る様々な取組を推し進めながら、着実に業績を伸長させました。その結果、2025年度の連結業績につきましては、不動産事業のマンション分譲収入が大幅に伸長したことに加え、都市交通事業やホテル事業を中心に大阪・関西万博の開催に伴う需要を取り込んだことや、阪神タイガースがリーグ優勝を遂げるなど、スポーツ事業が好調に推移したこと等により、営業収益は1兆2,035億円、営業利益は1,271億円、経常利益は1,245億円、親会社株主に帰属する当期純利益は785億円と、それぞれ過去最高となりました。

一方、長期経営構想の公表以降、2030年度の目標の達成に向けた施策の具体化の検討を重ね、今般、その達成に向けた道筋を整えることができましたが、取り巻く事業環境が想定以上に速くかつ大きく変化していく中で、当社グループの変革もスピードアップさせなければなりません。
そこでこれからも、まず既存事業の伸長及び新たな収益源の開拓により収益力を強化するとともに、保有する資産のさらなる有効活用の検討を進めます。そして、これらに加えて、毎年のキャッシュフローの状況等をみながら、資産売却や、財務規律を意識した資金調達、機動的な株主還元を行うなど、バランスシート全体のコントロールも進めます。
また、フィービジネスやコンテンツビジネスなどの、アセットに依存しない事業を、パートナー企業とも協力しながら開拓することにより、各々の事業の利回りを向上させてキャッシュ創出力を高めます。こうした取組を通じて、資金を確保しながら成長投資への余力を上げるという好循環を実現します。このように、成長投資の利益スプレッドの拡大と投資の成果の早期化により、収益力の強化と資本効率の向上を両立させるとともに、資金の回転を上げていきます。

当期の期末配当金につきましては、1株につき50円(中間配当金を含めて年間100円)といたしました。また、次期(2026年度)から株主還元方針を変更し、2025~2030年度の6年間累計で総還元性向を50%以上とするとともに、年間配当金の下限を1株当たり100円とした上で、キャッシュフローの状況や株価の動向等を勘案して、機動的に自己株式の取得に取り組んでまいります。

株主の皆様におかれましては、今後も当社グループへ一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長グループCEO 嶋田泰夫
代表取締役社長 グループCEO
嶋田 泰夫

私たちについて

阪急阪神ホールディングスグループは、鉄道事業をベースに住宅・商業施設等の開発から阪神タイガースや宝塚歌劇など魅力溢れるエンタテインメントの提供に至るまで、多岐にわたる分野において、それまでになかったサービスを次々と提供することにより、沿線をはじめ良質な「まちづくり」に貢献するとともに、社会に新風を吹き込み、100年以上の長い歴史の中で数々の足跡を残してきました。
そして、これらの活動等を通じて、暮らしを支える「安心や快適」、暮らしを彩る「夢や感動」を絶えずお客様にお届けしてきました。
私たちは、これからも、培ってきたブランドやまちづくりのノウハウを活かし、グループ一丸となって良質なサービスを提供していきます。

阪急阪神ホールディングスグループは「未来のありたい姿」の実現に向けた取組を「長期経営構想」として位置付け、事業・財務・人材の各戦略を策定し、戦略の推進力を高めるための仕組みの整備に取り組んでいます。

統合報告書は、株主や投資家の皆様をはじめとした幅広い読者の皆様に、当社について理解を深めていただくため、経営方針・業績やESGへの取組についてご説明しています。

Financial highlights

連結業績ハイライト

営業収益

12,035億円

営業利益

1,271億円

経常利益

1,245億円

親会社株主に帰属する当期純利益

785億円

Topics

トピックス

ジオタワー大阪十三が竣工

超高層タワーレジデンス「ジオタワー大阪十三」が竣工しました。ジオタワー大阪十三では、都市の中心にいながらも心身ともに健やかで、豊かな暮らしを実現するため、「水」「緑」「光」「風」をテーマとした建築と、人と自然が共鳴する『十三の新たなランドスケープ、インテリアを創造する』といったデザインテーマを掲げています。大阪の『水の都』としての歴史と、淀川の恵みを活かし、建物内外に積層する緑化構成や水景を巧みに配置することで、自然の要素を建物に取り入れた立体的なバイオフィリックデザインを実現しました。
また、図書館、保育・学童、商業を集積した施設「JUSO CROSS」もあわせてオープンいたしました。

ジオタワー大阪十三

THE SUMO LIVE RESTAURANT
日楽座 GINZA TOKYOが開業

相撲、和食、日本酒を組み合わせた、インバウンド向け相撲エンタテインメントショーレストラン「THE SUMO LIVE RESTAURANT 日楽座 GINZA TOKYO」が、1月7日(水)、東京・銀座にグランドオープンしました。また、日本一の酒処、灘五郷(兵庫県)20蔵の日本酒を取り揃えた日本酒バー「灘の酒 THE Bar」(館内併設)も同日オープンしました。
コンセプトは、「EDO Spirit - Sumo & Culture Experience -」。江戸時代から長い歴史の中で育まれ発展してきた、日本を代表する「相撲」「和食」「日本酒」文化を、体験を通じて提供し、その魅力を世界に発信することを目的としています。日本を代表する東京・銀座から、日本文化の素晴らしさを伝え、他にはない日本文化体験の場を創出してまいります。

THE SUMO LIVE RESTAURANT 日楽座 GINZA TOKYO

宝塚ホテルが開業100周年を迎えました

宝塚ホテルが、5月14日(木)に旧ホテルの開業から100周年を迎えました。長きにわたりご愛顧いただいているお客様へ心より感謝を申しあげますとともに、次の100年に向けてこれからも皆様に愛されるホテルであり続けられるようにとの気持ちを込めて、7月31日(金)まで、さまざまな開業100周年記念企画を開催しております。
宝塚ホテルにゆかりが深く、古くより本ホテルをご愛顧いただいたマンガ家 手塚治虫氏のキャラクターがデザインされた客室のカードキーと「宝塚市立手塚治虫記念館」の入館券がセットになった宿泊プランや、今年で発売100周年を迎える「明治ミルクチョコレート」を使用したアフタヌーンティー、旧ホテルで提供されていたメニューをイメージした料理が楽しめるビュッフェなどをご用意。他にも、宝塚歌劇で実際に着用された舞台衣装やホテルの歴史年表などをロビーにて展示しております。

宝塚ホテル

Dividends

株主還元・優待について

株主還元方針

財務の健全性を踏まえた上で、中長期的な成長を目指した投資と、資本効率の向上を意識した株主還元に努めてまいります。
株主還元については、2025~2030年度の6年間累計で総還元性向を50%以上とし、年間配当金の下限を1株当たり100円とする安定的な配当の実施と、キャッシュフローの状況や株価動向等を勘案して、2030年度末までの間で機動的な自己株式の取得に取り組みます。

株主優待

3月末、9月末時点で100株以上ご所有の株主の皆様に、株主優待制度として、阪急電車・阪神電車の株主優待乗車証に加え、グループ各社でご利用になれるグループ優待(3月末時点のみ)を贈呈いたします。

長期保有優遇制度の新設等(2026年11月下旬贈呈分より)に関するお知らせ

継続保有期間1年以上かつ保有株式数400株以上の株主様を対象に優待内容を拡充し、株主優待乗車証(阪急・阪神共通回数カード4回カード[4回乗車分])1枚を追加で贈呈いたします。

  • ※ 3月末日、9月末日の当社株主名簿に同一株主番号で3 回以上連続して400株以上の保有が確認される株主様。

保有株式数区分の変更

保有株式数区分を次の通り変更いたします。

2026年5月下旬贈呈分まで

保有株式数
200~479
480~999株

2026年11月下旬贈呈分より

保有株式数 株主優待乗車証
(阪急・阪神共通回数カード)
グループ優待
200~399 4回カード×1枚 年1回
(5月下旬贈呈)
400~999株 4回カード×3枚
  • ※ 株主優待乗車証は、3月末、9月末時点の株主様に贈呈保有株式数区分に応じて贈呈いたします。
  • ※ 継続保有期間1 年以上かつ保有株式数400株以上の株主様には上記に追加して4回カード1枚を贈呈いたします。

株主優待基準・内容

2026年3月末日を基準日とする株主優待制度
優待基準株数 優待内容
株主優待乗車証
(阪急・阪神共通回数カード)
※年2回(基準日3月末日・9月末日)
株主優待乗車証
(全線パス)
※年2回(基準日3月末日・9月末日)
グループ優待
※年1回(基準日3月末日)
100株~199株 2回カード×1枚(2回乗車分) -- 1セット
200株~479株 4回カード×1枚(4回乗車分) --
480株~999株 4回カード×3枚(12回乗車分) --
1,000株~1,999株 25回カード×1枚(25回乗車分) --
2,000株~6,199株 30回カード×2枚(60回乗車分) --
6,200株~9,799株
※(1)(2)のいずれかを選択
(1) 30回カード×2枚(60回乗車分) --
(2) 10回カード×1枚(10回乗車分) 阪神電車全線パス1枚
9,800株~15,999株
※(1)(2)のいずれかを選択
(1) 10回カード×1枚(10回乗車分) 阪急電車全線パス1枚
(2) 10回カード×1枚(10回乗車分) 阪神電車全線パス1枚
16,000株~199,999株 10回カード×1枚(10回乗車分) 阪急電車全線パス1枚
+
阪神電車全線パス1枚
20万株以上 10回カード×1枚(10回乗車分) 阪急電車全線パス10枚
+
阪神電車全線パス10枚
2026年9月末日を基準日とする株主優待制度
優待基準株数 通常 長期保有優遇
制度
株主優待乗車証
(阪急・阪神共通回数カード)
※年2回
(基準日3月末日・9月末日)
株主優待乗車証
(全線パス)
※年2回
(基準日3月末日・9月末日)
グループ優待
※年1回
(基準日3月末日)
株主優待乗車証
(阪急・阪神共通回数カード)
※年2回
(基準日3月末日・9月末日)
100株~199株 2回カード×1枚(2回乗車分) -- 1セット --
200株~399株 4回カード×1枚(4回乗車分) --
400株~999株 4回カード×3枚(12回乗車分) -- 左記に追加して
4回カード×1枚

3月末日、9月末日の当社株主名簿に同一株主番号で3回以上連続して400株以上の保有が確認される株主様が対象です。
1,000株~1,999株 25回カード×1枚(25回乗車分) --
2,000株~6,199株 30回カード×2枚(60回乗車分) --
6,200株~9,799株
※(1)(2)のいずれかを選択
(1) 30回カード×2枚(60回乗車分) --
(2) 10回カード×1枚(10回乗車分) 阪神電車全線パス1枚
9,800株~15,999株
※(1)(2)のいずれかを選択
(1) 10回カード×1枚(10回乗車分) 阪急電車全線パス1枚
(2) 10回カード×1枚(10回乗車分) 阪神電車全線パス1枚
16,000株~199,999株 10回カード×1枚(10回乗車分) 阪急電車全線パス1枚
+
阪神電車全線パス1枚
20万株以上 10回カード×1枚(10回乗車分) 阪急電車全線パス10枚
+
阪神電車全線パス10枚

グループ優待

グループの施設などでご利用いただける電子クーポンのセットを贈呈いたします。
なお、ご優待内容、対象施設については予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

各施設においては、臨時休業・営業時間の変更等を実施する場合がございます。本優待をご利用の際は、あらかじめ各社・各施設の営業状況をご確認ください。
主な内容は下記になります。

グループ優待の主な内容
六甲山上レジャー施設
六甲山上レジャー施設(六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲山アスレチックパークGREENIA・六甲山スノーパーク)の入場券
ホテル
ホテル宿泊割引券・ホテル飲食割引券
その他
甲子園歴史館
宝塚歌劇の殿堂
  • 甲子園歴史館入館引換券
  • 宝塚歌劇の殿堂入館引換券
  • ザ・リッツ・カールトン大阪宿泊スパトリートメント・レストランショップ優待券

株主メモ

決算期
3月31日
定時株主総会
6月
基準日
定時株主総会権利行使株主確定日:3月31日
期末配当金受領株主確定日:3月31日
中間配当金受領株主確定日:9月30日
株主名簿管理人、
特別口座の口座管理機関
東京都千代田区丸の内一丁目4番5号

同お問い合わせ先

〒541-8502 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号
三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部
TEL:0120-094-777(通話料無料)
公告方法
電子公告(但し、事故その他やむを得ない事由によって電子公告ができない場合は、日本経済新聞に掲載)
電子公告掲載URL :https://www.hankyu-hanshin.co.jp/ir/
  • ※1 2009年1月5日の株券電子化時に、株券をお手元に保管されていた株主様の株式(登録株を含む)につきましては、特別口座で管理されています。
  • ※2 2015年10月以降、市区町村から通知されたマイナンバーは、株式の税務関係の手続で必要となるため、株主様から、株式口座開設先の証券会社などへマイナンバーをお届出いただく必要があります。マイナンバーのお届出の詳細につきましては、株式口座開設先の証券会社などまでお問い合わせ下さい。

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