トップメッセージ

2020年5月

代表取締役会長 グループ CEO
角 和夫
代表取締役社長
杉山 健博

阪急阪神ホールディングスグループは、2006年10月に阪急ホールディングスと阪神電気鉄道との経営統合によって誕生しました。それ以降、阪急阪神が力を合わせて各事業の競争力を高めるとともに、グループ総合力を発揮することにより、グループ全体の収益力の向上や利益伸長を図り、並行して財務体質の改善にも取り組み、着実に成果を挙げてきました。

しかしながら、当社グループを取り巻く事業環境は、少子高齢化等の影響による沿線人口の減少や、技術革新の進展等に伴うライフスタイルや生活環境の変化に伴って、大きく変わっていくことが予想されます。そうした中でも、持続的に成長を志向する企業グループとなることを目指して、当社グループでは、2017年に「阪急阪神ホールディングスグループ 長期ビジョン2025」を発表しました。そして、この長期ビジョンを実現するための具体的な実行計画として、2018~2021年度を計画期間とする中期経営計画を策定し、同計画に基づいた施策を着実に推し進めてきております。足元では多くの事業で新型コロナウイルスの影響を受けておりますが、これからも同ウイルスによる影響を最小限に留めるよう最善を尽くすとともに、長期ビジョンに定める4つの戦略に則った施策にこれまで以上に注力し、それらによりグループを挙げて長期ビジョンの実現を目指してまいる所存でございます。

また、当社グループでは、今般、持続可能な社会の実現に向け、今後の取組の方向性を示すものとして「阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言」を策定しました。これからは、同宣言に基づき、サステナブル経営をこれまで以上に推進し、グループのESG(環境・社会・企業統治)に関する取組をさらに加速させるとともに、事業を通じて社会課題の解決に努め、持続的な企業価値の向上を目指してまいります。

今後も、グループ経営理念を実現すべく、お客様や地域社会等との信頼関係を構築しながらグループ全体の成長を推し進め、関係する皆様方のご期待に応えられるようグループ一丸となって取り組んでまいりますので、これからもご愛顧とともに一層のご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

「安心・快適」、そして「夢・感動」をお届けすることで、お客様の喜びを実現し、社会に貢献します。

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