ゆめ・まち アクションプログラム

「ゆめ・まちアクションプログラム」とは、阪急阪神ホールディングスグループの従業員が職場でできる社会貢献活動を推進する取組みです。食堂や売店など従業員にとって身近な場所で、社会課題への興味関心を高め理解を深める情報発信を行い、気軽に支援活動に参加できる機会を提供しています。

代表的な取組1

日常への浸透を目指す
「ゆめ・まち アクションデイ」

毎月第二火曜日に阪急・阪神両電鉄の本社食堂で実施しているプログラムです。 「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」の助成先の中から「困難な状況にあるこども達支援」に取組んでいる団体の活動を紹介し、従業員が日常の中で取組める支援活動の機会を提供します。

①赤色のプレートによる寄付

①赤色のプレートによる寄付

食事と一緒にトレーに乗せて精算すると、プレート1枚につき50円を寄付できる。

②青色のプレート(寄付付きメニューの喫食)による寄付

②青色のプレート(寄付付きメニューの喫食)による寄付

青色プレートの載った寄付付きメニューを喫食すると、1品につき10円を寄付できる。

①+②の寄付額に、阪急阪神ホールディングスが
同額を上乗せしてゆめ・まち基金助成対象団体に寄付

代表的な取組2

事業所を活用した被災地こども支援

近年、地震や豪雨被害が頻発し、自然災害や防災への関心が高まっていることから、自治体(福島県・熊本県)と連携し、 被災地で困難な状況にあるこども達への支援に取組んでいます。

①従業員食堂における寄付活動の実施

①従業員食堂における寄付活動の実施

1品につき10円の寄付付きご当地メニューの提供や、従業員自身が1口50円から任意の金額を寄付できる取組を実施。

②県産品の販売会の実施

②県産品の販売会の実施

「買い物を通じた社会貢献」として、県産品の販売会を実施。

①の寄付額+②の商品売上の一部に、阪急阪神ホールディングスが
同額を上乗せして被災地こども支援に寄付

代表的な取組3

職場で行う集荷型プログラム
(一例)

阪急阪神ホールディングスグループ各社に協力を呼びかけ、ハガキや食品などを回収。ゆめ・まち基金助成対象団体を通じて支援の必要な方々にお届けします。

①書き損じハガキ寄付プログラム

①書き損じハガキ寄付プログラム

年末年始にハガキ回収BOXを設置。回収したハガキを切手に換え、ゆめ・まち基金助成対象団体へ寄付。

②食品回収プログラム

②食品回収プログラム

給食がなくなる夏休みの時期に合わせて、賞味期限前の食品の回収プログラムを実施。集めた食品は、ゆめ・まち基金助成対象団体「認定NPO法人 フードバンク関西」を通じて、支援の必要な方々にお届けする。

代表的な取組4

従業員への情報提供

阪急阪神ホールディングスグループの従業員が社会貢献活動への意識を高めることを目的として、グループWEBマガジンをはじめ、グループ各社の社内誌や月1回のメルマガ等を通じて社会課題の啓発やボランティア情報を発信しています。

グループWEBマガジン、グループ各社の社内誌や月1回のメルマガ等を通じて社会課題の啓発やボランティア情報

寄付・寄贈実績一覧

過去の寄付・寄贈実績

阪急・阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト