第10回 助成対象団体
(本ページの内容は、助成時点のものです)
2018年9月3日~10月23日まで募集しました第10回市民団体助成プログラムは、京阪神から広く102団体のご応募がありました。ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。選考の結果、以下の18団体へ総額1,179万円の助成を実施いたしました。これからも「未来にわたり住みたいまちづくり」のために、地域の皆様との協働に取り組んでまいります。
※記載の市町名は団体事務所の所在地
(本ページの内容は、助成時点のものです)
2018年9月3日~10月23日まで募集しました第10回市民団体助成プログラムは、京阪神から広く102団体のご応募がありました。ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。選考の結果、以下の18団体へ総額1,179万円の助成を実施いたしました。これからも「未来にわたり住みたいまちづくり」のために、地域の皆様との協働に取り組んでまいります。
※記載の市町名は団体事務所の所在地
(助成額 50万円)
(助成額 100万円)
髭の渡し花咲き会
尼崎市
コスモス園開催を通じた環境改善
阪神・淡路大震災の発生以降、不法耕作や不法投棄で荒廃していた武庫川河川敷の環境を改善することを目的に、地域住民が中心となって設立した団体です。兵庫県や尼崎市と協働し、河川敷で大規模なコスモス園を開催しています。また、コスモス園開催に伴い、コスモスの種まきイベントや、開園直前の清掃活動を兼ねた花見会を実施し、地域住民がボランティアに参加することを通して、地域住民の交流の機会も提供しています。
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/manabu/flower/082kosumosu.html
NPO法人 チャイルド・ケモ・ハウス
神戸市ほか
重い病気のこどもと家族の多様な支援をコーディネートできる人材育成
重い病気のこどもと家族にとって、治療以外にも日々の生活、友達関係、通学など多岐にわたる支援が必要です。そのため、こどもや家族の支援に関わる医療、福祉、教育、NPO、企業スタッフ、ボランティアらが制度や立場を越え、多様な支援をコーディネートできる人材が求められていますが、その重要性はまだ広く理解されていません。そこで、まず、多様な支援のあり方をテーマとしたシンポジウムを開催し、その出席者の有志等でつくった事例検討会を積み重ね、参加者が実際の支援の場に戻ったときに、多様なコーディネートをできるようにする予定です。