阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の発足10周年を機に、阪急電鉄と阪神電気鉄道では2019年5月より「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」の運行を開始。この列車は車体の外観だけでなく、車内ポスター枠やステッカー類をすべてSDGsの目標をイメージしたものに統一。列車全体でSDGs(※)の達成に向けたメッセージを発信することで、ご利用のお客様にSDGsに対する理解を深めていただくことを目的としています。さらに、2020年9月からは東急グループとの協働運行を開始するなど、取組の拡充に努めています。
※「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟国が2030年までに地球規模の17の社会課題の解決を達成することを目標に掲げている。
SDGsについて
「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」は、2022年4月にデザインをリニューアル。さまざまな人や生き物たちが、地域・社会のより良い未来へと続くトビラの向こうへといざなうイラストを描いた新デザインは、上記の列車イメージでも確認できます。持続可能なより良い地域・社会を考えるきっかけになるSDGsトレインに、ぜひ実際に乗ってみてください。
SDGsトレインが実際に走る動画や写真をはじめ、SDGsトレイン内で掲出しているさまざまなポスターをカテゴリーごとに紹介します。
こども達が楽しみながらSDGsを学べるコンテンツ「ゆめ・まちSDGsドリル」を紹介。こども達のSDGsの学びをサポートしています。